MELAPRO通信#9【色々詰め合わせ】

今日は久々の通信、色々詰め合わせ回です。
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chocopro#219

【アジアドリームタッグ戦 CDK対帯広&河童小僧withハルミヤコ,UMA軍団】

CDKの初防衛戦の相手はUMA軍団。序盤のペースは奇々怪々な挑戦者軍団を捌ききれず突破口を2人で見つけ出していくCDKとUMAの軍団力を強調させたシーンが多く中盤からはCDKのタッグパワーも重なり帯さんのハッスルとUMA軍最強の刺客。デスワーム投入と内容てんこ盛り、そしてクリス対デスワームの市ヶ谷駅近くでの路上戦が始まりまさに場はCHAOS。
最後はデスワームとクリスの決着。友達を助けようとした帯さんの悲痛な1幕から一気に丸め込んで決着。
混沌かつ奇怪な好勝負。皆様もぜひ……
☆☆☆☆4

ChocoProLIVE! #219 CDK vs UMA [Asia Dream Tag Championship] - YouTube

ウェスト・コーストプロ

【ミノルスズキ対ケビンブラックウッド】

ブラックウッドは打撃スタイルなのでミノルとの相性は良かったんですが結果はミノルの横綱相撲。ですがブラックウッドの爪とはしっかり残した試合でした。
☆☆2,82

AEW

TNT王座 ラダーマッチ サミーゲバラスコーピオスカイ】

スカイの圧倒的ベビーフェイス化とゲバラのヒール化が止まらない中行われたラダーマッチ
ゲバラはタイちゃんとイチャコラしながらの入場になってから個人的には前より良いかんじに色が付けられてちょうどいいなと感じます。(ただ少しキツイかな……)ムカつくし。
元々ムカツキ度としてはスカイの相方イーサンペイジやマネージャーのダンランバートが最高だったんですがフェイス化すると変わりますね、やっぱり。
試合もラダーマッチらしい攻防があり味方のアシストを使う展開やラダーに括り付けられた有刺鉄線などスポットが散りばめられつつ,しっかりとオチをつけてスカイが勝利する見事な試合。
ペイジヴァンサントとタイちゃんの抗争がまだ続きそうなんでここはかなり楽しみですよ。アタイわね。
☆☆☆☆ 4,69

BCC対アンヘリコ&ブッチャー&ブレイド

(この試合は愚痴が多くなります)

BCCことブラックプールコンバットクラブ(モクス&ブライアン&ユウタ)はガンクラブやファクトリー等をトリオマッチで粉砕。
今度はAFO,Sと激突。
試合はBCCが完勝。
あのさ……入場カットすんの止めない?時間の都合仕方ないのかも知んないけどさかなりショックなんよ。あとアンヘリコが何をしたんだってくらい扱いが悪いのも驚き(ブッチャー&ブレイドもプライベートパーティも大概だが)相方はAEW離脱したしアンヘリコも離脱した方が良い気がしてきた試合でした。
☆☆ 2

NXT

【NXT北米王座3wayマッチ キャメロングライムス対カメロヘイズ対ソロシコア】

先日行われたNXTSpringBreaking2022からこの試合。
3人とも機動力が良く特にヘイズは周りをよく見ている印象。3wayらしい攻防からギアを上げ始めオープニングにふさわしい熱戦に,最後はグライムスが2人まとめて蹴散らし勝利しましたが3人の個性がよく出た試合でした。
☆☆☆ 3,58

IMPACT

【IMPACTxディビジョン王座3wayマッチ トレイミゲル対エースオースチン対マイクベイリー】

IMPACTのPPV,Rebellionから,軽量級のトップレスラー達による至高の3wayマッチが生まれてしまいました。
時にピタゴラスイッチのように時にそれを崩すかの如く勝利を掠め取ろうとする3人の狡猾さもあり誰が勝つか最後まで分からなくなるスリリングな試合でした。
このクラスの3wayを出されてしまうと他の団体でこのクオリティは難しいと思わせてしまう程凄かったんで皆さんも観ましょう。
☆☆☆☆ 4,81 今月ベストマッチ候補

【IMPACT王座戦 ムース対ジョシュアレキサンダー

こちらもRebellionからジョシュの妻と息子をも巻き込んだこの一戦。ムースのラスボス感とヒールらしい立ち振る舞いにジョシュが押されるも家族の力でジョシュが勝利。
約半年引っ張っての抗争劇で決着の仕方も個人的にはアリ,今後はIMPACTの支柱となりうるべきジョシュアレキサンダーに期待大な好試合でした。
☆☆☆ 3,79

NOAH

【ニンジャマック対ドラゴンベイン対アルファウルフ】

NOAH両国大会からはこの3wayマッチ
3wayと言いつつ勝ち残り式なのでピタゴラスイッチ感は薄くなっちゃうかなとか感じたんですが全くそんなことなく駆け抜けて行った3wayマッチ。ベインとウルフで土台を作り初来日のニンジャがスポットを作る構図から実況機材破壊の場外ダイブに危なすぎる合体雪崩式とこれでもかと盛り込まれた”バカプロ”の集大成。
考える暇を与えてくれない,全編とうして凄いとしか言えない1戦でした。
☆☆☆☆ 4,69

 

 

【あとがき】

最近めちゃくちゃ忙しくなりプロレスの情報は何時も仕入れますがプロレスが落ち着いて見れる時間が取れなくてブログも更新してなかったんです……

だからこれだけは言わせて……

プロレス最高‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

 

205LIVE~軽量級選手達の戦場とは~


205LIVE。今年WWEから”消滅”したブランドで今やNXTLevel UPとなっています。

クルーザー部門の番組であった205がなぜWWEではヒットしなかったのかを毎回考えています。

今回はそれをまとめてみました。 

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始まり~軽量級が輝く場所~


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2016年11月29日に205は産声をあげる。所属選手は

・ブライアンケンドリック

・セドリックアレキサンダー

・グランメタリック

・リッチスワン

・トニーニース

・ノアムダー

・アキラトザワ

・ムスタファアリ

・ドリューグラック

・リンセドラド

・TJP

ボリウッドブラザーズ

・ホーホールン

・アリヤダイバリ

・ジャックギャラガ

と今見たら豪華なメンツ、その日のメインイベントはリッチスワン対ブライアンケンドリックのクルーザー王座戦

見事スワンが勝利しクルーザー王座戴冠と言うハッピーエンドから205は始まりました。スワンが軸になって動き始めるのかと思いきやまさかの来客が王座を掠め取りました。

王襲来

彼の名は”RINGOFSATAN”ネヴィル

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ネヴィルは205陣営をことごとく粉砕しあっという間に支配していき205の顔となりました。

”KingOFThecruiserweight”その異名通り王としてネヴィルは205の玉座に居座り軽量級最強を欲しいままにしました。

新たに205に参戦したオースティンエイリーズや全王者リッチスワンを退き1週間ながらもトザワアキラに王座を明け渡すも奪還に成功…王は強し……

S!A!W!F!T!と王の離脱

王が居座る205に突如現れた”リアリスト・ガイ・イン・ザ・ルーム”エンツォアモーレ。

なんと絶対王者からサクッとベルト奪取に成功‼️205に新たな風をふかした直後激震が走るのです。

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ネヴィルWWE退団。

205の中心軸にいた選手のまさかの離脱。

軽量級戦線は軸探しの旅に……

ルチャの新風~新たなる選手達~

エンツォが引っ掻き回す205に新たなる選手達が参戦。

ジェームスドレイク、タイラーベイト、マークアンドリュース、ビデオイタミも参戦し戦力補強を施した205は新たなる時代の1歩を踏み出す準備段階に。

その頃王者エンツォはダイバリ、ノアムを引き連れ歴代の王者達とは違う色を出していました。

悪くこずるく防衛を重ねていたエンツォを打ち砕くのはRAWからサプライズ登場を果たしたカリストでした

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ルチャの新風吹き荒れた205LIVE。

ですが王座はすぐにエンツォに奪還されてしまいます…

そしてまたまた激震が。

エンツォ離脱~新GM~新時代に

エンツォアモーレが解雇。王座は空位に、そして新たなるジェネラルマネージャーが現れると騒々しい時代に。

GMは元ロックスタースパットのドレイクマーベリック。f:id:MELAPRO:20220316232409j:image

マーベリックは空位になったクルーザー王座の次の王者を決めるべくトーナメントを開催。

決勝はレッスルマニア、舞台は整っている。決勝に進んだのは番組開始から切磋琢磨しあっていたセドリックアレキサンダーとムスタファアリ。f:id:MELAPRO:20220316232732j:image

制したのはセドリックアレキサンダー

このレッスルマニアでの1戦から205の時代は新たなる時代に移り変わり、新たなる旗手となる王者に期待しました。

この時に感じたのは戴冠前まで不遇のエース感が拭えなかったセドリックアレキサンダーがこの試合で一気にエースになった気がしたこと。

軽量級戦国時代到来~

205に不動のエース誕生から新たな物語が始まります。

新たにオニーローカン、ダニーバーチ、バディマーフィー、リオラッシュが参戦し戦いはさらに苛烈に。

そしてセドリックアレキサンダーの王座戴冠からコンスタントに王座がうつり変わっていきました。

セドリックアレキサンダーニュージーランドで行われたPPVでバディマーフィーに敗北。マーフィーは翌年のレッスルマニアでトニーニースに王座を奪われます。そこからドリューグラックが戴冠、そしてNXTでの初のクルーザー王座戦が行われ挑戦者はリオラッシュ。

王座はリオラッシュの元に変わり、これ以来WWEクルーザー王座はNXTクルーザー王座に名称変更、王座もNXT管理となります。

そしてNXTクルーザー王者リオラッシュからベルトを剥ぎ取ったのはNXTの新顔エンジェルガルザ、この通り

1年の間に5回の王座移動、5人もの王者が誕生した、まさに”軽量級戦国時代”なのでした。

現王者と暫定王座~NXT205へ~

 

若き”エンジェル”ガルザに王座が移動し205は本格的にNXT管理下のもと動き出します。

そこで行われたPPV NXT”WORLDCOLLIDE.”

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NXTクルーザー王座戦

エンジェルガルザ対アイザイアスワーヴスコット対トラヴィスバンクス対ジョーダンデヴリン。

NXT対NXTUKの構図から生まれたこの4way戦は205屈指の好勝負。

そしてベルトはジョーダンデヴリンのもとに移動、IrishACEの腰に落ち着いたと思われたクルーザー王座。

ですが……

3月辺りから新型コロナが流行。デヴリンはアメリカに渡航することができずNXTUKに専念しNXTは暫定NXTクルーザー王座決定リーグ戦を開きました。 

コロナによる大量離脱を食らったマーベリックはNXT契約のために覚悟の出場,クルーザー王座に新たに参戦したKUSHIDA、ジェイクアトラス、エルイホデルファンタズマ。205勢からはアイザイアスコット、ジャックギャラガー、トザワアキラ、トニーニースと実力者勢揃いのリーグ戦。

Aグループはマーベリック、Bグループはファンタズマが勝ち上がり,ファンタズマが勝利し暫定王座を獲得しました。

そしてマーベリックもNXT契約を勝ち取りハッピーエンドが訪れ……?

無いのが205。

翌週まさかのファンタズマヒールターンからの自らマスクをとりサントスエスコバルに,ラウルメンドーサ、ホアキンワイルドを引き連れ新ユニット、レガードデルファンタズマを結成。

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205を荒らしに荒らしました。

その頃NXTUKではジョーダンデヴリンがクルーザー王座を保持したまま活躍。衝撃のクルーザー転向を果たしたトレントセブン等を相手に防衛していきました。

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そして時は来たのです……

王座統一へ〜最終章

現王者ジョーダンデヴリン対暫定王者サントスエスコバル

舞台はNXTTake overスタンド&デリバー、注目の試合形式はラダーマッチ

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白熱の激戦。制したのは”エンペラーオブルチャリブレ”サントスエスコバル、クルーザー政権を握りつつあったエスコバル

しかし時代は205NXT。強豪ひしめくスター達が溢れている……

なんとエスコバルの統一王座は短命政権に、新王者は”タイムスプリッター”KUSHIDA。

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次々とハイクオリティな試合を連発しクルーザーの価値を上げると明言していたKUSHIDA。

だがそうはいかせないNXT。いや205LIVE。

”イケメン”二郎やアンソニーグリーン、アリースターリング(アレックスゼイン)が参戦、新たな景色に溢れた205LIVE。あの鉱山が来るまでは……

そう。新たに現れた新ユニット。ダイヤモンドマイン。

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リーダーはロデリックストロング。ロディはアンディスピューテッドエラが解散、そしてNXTを一時離脱。

そして新たな仲間を引き連れ登場。

KUSHIDAとの王座戦に至ります。f:id:MELAPRO:20220412205936j:image

結果はロデリックストロングの勝利、実質的な最後のクルーザー王者となりました。

ロディは205で205以上のスター達との試合が多くなり、最後はNXT北米王者、カメロヘイズとの統一戦に敗れクルーザーは統一。この時を持ってNXTクルーザー王座は消滅しました。f:id:MELAPRO:20220412211457j:image

あとがき

黎明期からおっている訳では無いのですが,僕自身205LIVEの独特な感じが好きでよく見てました。

個人的な見解として205の軸を張れる選手が良いタイミングで離脱、良くも悪かった昇格、番組の縮小化等が後を引いてたのかなとしみじみ……

皆さん。205を愛してくれてありがとう。205、素晴らしい試合達をありがとう。205スター達、どこに行ってもあなた達は205だよ。

そして最後に、205LIVE。ありがとう。

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MELAPRO通信#8【東女両国言ったよの件】

てなわけで行ってきました3月19日 東京女子両国大会。生観感想の回です。
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3月19日 東京女子 両国大会 Grand Princess

【長野じゅりあデビュー戦 長野じゅりあ&宮本もか対ありすず】

まずデビュー戦であったじゅりあさん。タイプは違えど日本版のシェイナベイズラーの様になれそうな殺気を感じる東京女子には比較的珍しい表情力。

打撃のコンビネーションにザワついてましたね。

ありすずはダブルのドロップキックを大切に使っていて好き。 

もかさんはこの試合の中で1番声が出てて良かった。

見るスポットがとても多くデビュー戦としては満点じゃないかなと思います。

☆☆2、92

【ガンプロ対東京女子 チームガンプロ対チームtjpw】

チームガンプロはyuuri、harukaze、春日、まなせ。

チームtjpwは鳥喰、猫、桐生、角田の編成。

入場のチーム感が両チーム素晴らしく良かったです。

試合は両陣営それぞれスポットが辺りましたが

この試合のキーマンは間違いなく桐生さん。今まで以上の気迫を見れて敗れたあとの表情が最高でした。

次が見たいと思える良い試合でした。

☆☆☆3、52

高木三四郎ハイパーミサヲ

大社長はミサヲ化し試合はハチャメチャに大人気なく混沌としていて見応えがあり東女OGのサプライズ攻撃もあり色々と忙しかった試合。

プラケース破壊の音の迫力が凄かったです。イス城破壊が凄かったです。自転車相打ちの面白さ。

試合後のマイクは本当に感動しました。

ミサヲさん。あんたはヒーローだよ。

☆☆☆☆4

【上福ゆき対朱崇花】

入場が2人とも凝っていて最高でしたね、朱崇花さんは非常に強キャラ感が半端なく映えてましたね、上福さんも負けず劣らず映てました。試合はややあっさり気味ではあったものの全体を通して素晴らしい”芸術作品”だったんじゃないかなと。

☆☆☆3

【天満のどか対愛野ユキ

生演奏のbakuretuPOWERで笑顔で入場する2人に痺れたのと同時にもうあと少しか見れないんだなと感じると悲しい気持ちになりますよね…

最初で最後の姉妹対決。

感慨深いエルボー合戦や最後の意地で決めたUBVが全てを語った試合。

姉越えを果たしたユキさんの今後が楽しみだしのどかさんの卒業ロードに花を添えた以上のカードでした。

☆☆☆3、49 

【NEO美意識軍対チームこばまり】

美意識軍からNEO美意識軍までまるで総集編の様な入場が本当に素晴らしく美意識軍は東京女子にとって無くてはならない存在だと再確認。

僕はこれに泣きました。本当にアズサさんや操さんは最初に東京女子を見始めた頃にいましたし操さんがいたからミサヲさんが好きになったので来てくらたら嬉しいなくらいに思っていたサプライズで本当に本当にありがとう…って気持ちでした。

試合はラム会長のフルコースに美意識祭りらくぽむマリカが躍動した好勝負。

最後卒業への花向けを渡した沙希様が美しかった…

☆☆☆☆4

志田光対乃蒼ヒカリ】

入場から世界を感じましたね。

中盤の椅子と竹刀の撃ち合いは迫力ありました(特に竹刀)

ヒカリさんも奮闘しましたが志田さんの完勝に…

強かった志田さんでした。

☆☆☆3

【IP王座戦 伊藤麻希荒井優希

試合は完全伊藤ちゃんの試合でしたが荒井さんの表情力がやはり素晴らしい。

攻めるとき、受ける時、間を上手く使っているとこが高評価です。

伊藤ちゃんはベルト持ちで海外へ行くのならロサとのマッチアップは確実にやって欲しい。

☆☆☆3、52

【Princessタッグ王座 マジカルシュガーラビッツ対白昼夢】

今大会ベストマッチ。入場から両チームの存在感を存分に生かした登場にカッコ良さと可愛さを感じました。

4人それぞれが色を魅せ目まぐるしく揺れ動く大熱戦。

渡辺未詩の爆発力を瑞希が押さえ込み、坂崎と辰巳の”あの時”のマッチアップで決着。

特に瑞希の献身力に目を引きました。相手の抜群のタイミングでカットしに行き、出るとこは出る、メリハリの効いたタッグプレイをしていたと思います。

4人が紡いだ神試合。今日本でアツいタッグ戦です

☆☆☆☆☆5

【POP王座戦 山下実優中島翔子

山下さんの圧倒的ラスボス感の入場に強すぎる存在感、試合もほとんどドミネイトし圧倒していました、特に蹴りの精度がえげつなく恐ろしかった…

だけどそれを乗り越え駆け抜けられるのが今の中島さん。

ワンチャンスを限りなく生かしこんだ畳み掛けで中島さんが悲願の戴冠。

勝負が決まった瞬間の湧き具合が半端じゃなかった、それは山下さんが絶対王者であったこと、この1年弱守りきっていた王者の説得力の壁をうち崩した中島さんの積み重ねの説得力の力だと感じました。

試合後のマイクも真っ直ぐで翔子さん味があふるるマイクも印象的でした。

【あとがき】

メインの煽りVに過去の所属選手が写った時に『どこに行ってもどこで戦ってても東京女子の一員だし忘れてないよ 』といったメッセージなのかなと感じたらまた泣けてきました。

東女初の両国大会。過去の選手や今の選手、9年全部をありったけぶち込んだ素晴らしい興行で東女にしかできない、東女み溢れるハッピーエンド。

彼女達の夢をもっともっとみたい、夢の続きを見させて欲しい。そう感じる余韻の残る大会でもありました。

MELAPRO通信#7【AEWRevolution2022】

今回はAEWからRevolution2022をレビュー。

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【レイラハーシュ対クリススタットランダー】

シンプルなヒール対ベビーの構図でこの抗争自体好きだったんですがオープニングとしても興行の掴みとしてもなかなかの出来だったんじゃないかと思います。

ハーシュはAEWであと1歩突き抜けないイメージがあったのでこれを気にブレイクして欲しいところ、そしてクリスタにもこのことは思っているので2人とも頑張って……

☆☆2、92

【HOOK対QTマーシャル】

HOOKは独特な色気があって好きなんですがもうそろそろ連勝街道を止めるような抗争があればもっとはねそうな予感。勝ったのはHOOKでしたが完全にマーシャルの試合。

☆1、82

【ハウスオブブラック対デストライアングル&エリック】

入場でおなかいっぱいになるようなかっこよさに情報量、そして試合も素晴らしく文句なしの1戦でした、マシューズとペンタ、マラカイとPAC、エリックとブロディと対立構図が浮き出つつ6人タッグとして見事作り上げた良い試合でした。マシューズとエリックはAEWデビューの1戦だったけど異様なほど溶け込んでたね。

☆☆☆☆4

【エディキングストンクリス・ジェリコ

エディが先手で放ったハーフネルソンスープレックスが頭から突き刺さってびっくり。

互いの持ち味が遺憾無く発揮されエディの爆発力をジェリコがさらに増加させ最後は意外なストレッチプラムで決着。3を取るんじゃなくギブアップでジェリコから勝利したのはかなり大きい。

今後の行方も気になる1幕も有りましたしPPVのファイアスターターとなった1戦。

☆☆☆☆4、41

【AEWTAG王座戦 (c)ジュラシックエクスプレス対レッドラゴン対ヤングバックス】

3wayとなったタッグ王座戦はレッドラゴンとヤングバックスの協力関係によりジュラシックエクスプレスは崖っぷちに。だけどジャングルボーイのタフさにルチャサウルスが呼応し一気に爆発!の所でレッドラゴンとヤングバックスの亀裂もあり最後はどのチームが勝ちをとってもおかしくない様な戦況からジュラシックエクスプレスが畳み掛け激勝。

タッグとしての完成度、3wayとしての完成度、試合としての完成度、全てにおいて素晴らしい1戦でした。

MOTN

☆☆☆☆☆5

【フェイスオブザレボリューションラダーマッチ ウォードロウ対キースリー対リッキースタークス対パワーハウスホヴォス対クリスチャン対オレンジキャシディ】

パワータイプのウォードロウ、ホヴォス、キースにスピードのスタークス、テクニックのクリスチャン、ジョーカーのキャシディとバランスの取れたラダーマッチではスタークスやキャシディがスポットを、パワーの3人が暴れるなか暗躍したクリスチャン。ラダーマの使い方は流石の一言。

最後はウォードロウが全てをなぎ倒し勝利、皆が存在感あったしちょうど良い配分のラダーマッチでした。

☆☆☆3、58

【Tbs王座戦 (C)ジェイドカーギル対タイコンティ】

ジェイドの入場がかっこよすぎた。タイちゃんのあのフェイスペイントはなんなんでしょう。

前の試合が良かった分ちょっと薄く見えてしまった試合。勿体ない。

☆☆2、64

【ドッグカラーマッチ CMパンク対MJF】

パンクはROH時代の曲で入場。(まじで分からなかったから新テーマかと思ったわよ…)

MJFの入場も最高にMJFしてて大好き。

MJFの魂のプロモで一気にMJFの試合なるかと思えばそうはさせないパンクが怖い。

ウォードロウの反旗も有り色々物語が進んだ1戦、両者の次の物語が楽しみです。また巡り会うのかな…

☆☆☆☆4、82

【AEW女子王座戦 (C)DrブリットベイカDMD対サンダーロサ】

1年振りとなる両者の試合はタイトルマッチ。にしては少しアッサリ目に感じた1戦でした。個人的には物足りなさ過ぎです。

☆☆2、71

【ジョンモクスリー対ブライアンダニエルソン】

柔と剛のような全くタイプの違う2人が織り成す至高の作品。

最後は関節返しのロールアップをダニブラに決めるモクス、目には目をテクニカルにはテクニカルと言わんばかりのフィニッシュでした。

まさかのリーガル卿登場はビビりましたがサプライズに負けない名勝負でした。

☆☆☆3、92

【アリン&ゲバラ&スティング対AHFO】

トルネード戦ならではの混沌さにテーブルクラッシュ祭りが最高でしたスティングの体の張りっぷりがすごかったしAHFOも人海戦術をしてたしとにかくハチャメチャなタッグ戦で楽しかった。

☆☆☆3、55

【AEW王座戦(C) ”ハングマン”アダムペイジ対アダムコール】

あまりに濃すぎる試合が続いたRevolutionPPVを締める試合は2人のアダムによる王座戦

観客のLET'S GOAdam‼️チャントから試合が進むに連れてチャントが枝分かれして行く様が凄く美しかった…

コールのリズムにハングマンの頑張るマンっぷりが見事に噛み合い、最後の掟破りのTheBoom!からのバックショット連打は痺れました。

出来ればもう一度みたい、色んな試合形式で見てみたいと思った試合でした。

☆☆☆☆4、92

 

【あとがき】 

間違いなく年間ベストを狙える神興行だったけど個人的に濃すぎる試合が多くて割を食ってしまった試合もチラホラ見えるのですがそれがあっても素晴らしいPPVでした。

総括 ☆☆☆☆☆☆6

MELAPRO通信#6【BESTBROS対CDK,ゆなもん対大家】

今回はアツかったchocoproから2試合を。
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2月28日 市ヶ谷 chocopro#206

ゆなもん4周年記念大会

【水森優菜対大家建】

ゆなもん、大家さん。共にパワフルな攻めが得意な両者のアツいぶつかり合いは見もの、特にゆなもんの熊本の不沈艦(ラリアット)で大家さんを打ち崩したシーンは必見です。

全てをぶつけるゆなもんに全てを受け止め耐え抜いた大家さん。最高でした。

私はゆなもんの対男子にハズレ無し!と常々思ってるのですが今回の試合はかなり面白かったです。f:id:MELAPRO:20220305003437j:image

☆☆☆☆4、52

2月26日 市ヶ谷 chocopro#204

アジアドリームタッグ戦

【(C)BESTBROS対CDK】
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年末に引き分けで終わった1戦が再び市ヶ谷で、王者BESTBROSは年末の続きを見せてくれるような奇襲からスタート。

その後もCDKにペースを掴ませずBESTBROSがドミネイトするかと思いきやCDKがあれよと返していく序盤からBESTBROSは高梨さんの足1点にドミネイト。

中盤はクリス×アッキが相見える絵が非常に多くクリスは長身を活かしまくりで技が映える、そしてアッキ、メイさんを技の創作力でコントロールし高梨さんが要所でサポートする。BESTBROSがお互いを生かし合う連携をするならば技と技で足し算をする様な連携を見せるCDK。

その中でポイントゲッターとなった高梨さんとメイさんの立ち回りも流石でした。

数々のチームを打ち崩したBESTBROSの連携必殺が決まらない……メイさんの気迫と勝利を掴んでやるという勢いの咆哮が印象的でした。

そして試合終盤。一気に爆発して勝利をもぎ取るBESTBROSの勢いを利用した正に芸術のようなフィニッシュ。

試合終了後も何が起きたか分からない位あれよあれよと勝利を手にしたCDK,あと1歩…あと1歩の所で防衛出来なかった悔しさ、悲しさが爆発するBESTBROS。これが勝者と敗者の現実と言わんばかりの試合後のシーンがとても印象に残りました。

BESTBROSはこれからもベルト戦線に絡める実力を持つチームだしCDKの今後の防衛ロードも楽しみですね。

☆☆☆☆☆5

 

 

【あとがき】

#200を終えてのchocoproでしたが内容や挑戦表明、王座移動など見どころたくさんな連戦でした。

やっぱしchocoproは最高‼️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(BESTBROSからベルトをとるのはegg tartでしょ!って思ってたんでちょっと複雑。でもegg tartの王座戴冠を信じてますよ。CDKから奪取からのBESTBROS狩りをするのはegg tartです。)

MELAPRO通信#5【海外色々】

IWTV万歳!WWEnetwork万歳!YouTube万歳!

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2月20日プレステージレスリン

【マラカイブラック対デイビーリチャーズ】

リチャーズの攻めが赤だとするならマラカイは青。似ているようで似ていない両者共通の持ち技を潰すような足攻めからリチャーズは痛めていようがその足ごと捧げて勝利してやると言う気迫から怒涛のラッシュも希望の断ち切るようなブラックマス一閃でピン。

両者白熱した好勝負でした。

☆☆☆☆4,68

2月19日ブラックレベルプロ

【アンソニーグリーン対スカイブルー】

試合をとうして小馬鹿にしていたアンソニーの余裕を崩したスカイブルーのハッスルが目を引きました。 

終盤に決めたコードブルーも決まってもおかしくない決まりごたえ。

最後はアンソニーが引き込み式パイルでピン。

見ごたえある試合です。

☆☆☆3

【BLPタッグ王座戦 バイオレンスイズフォーエバー対バングブロス】

2チームともお初なんですがバイオレンスイズフォーエバーが強すぎてバングブロスが印象に残ってません……

是非ともバイオレンスイズフォーエバーは日本で見てみたいチームですね。

☆☆2,52 

【アレックスゼイン対ダンテマーティン】 

アメプロが誇るハイフライヤー軍団からとくにいかちぃハイフライヤーの対決。ハイフライムーブを抑えての試合でしたが良い感じの配分でした。でも

両者の持ち味がもうちょい出せそうでもったいないなと。    

最後のノースダイブは圧巻。ダンテはあのフィニッシュムーブを物にしましたね。あれは金の取れるブファドーラ。

☆☆☆3,11

【ゲビンブラックウッド対レイラハーシュ】

今大会ベストバウトの1つ。 

序盤のスリリングな取り合いから,両者のハードなせめぎ合いは最高でした。

勢いで勝負が決まるかもしれない瞬間瞬間の勢いを制したレイラが勝利。

 

どっちに勝利が転んでもおかしくない熱戦でした。

☆☆☆☆4,66

【BLPミッドウェスト王座戦 トムロウラー対マットマカウスキ】

今大会ベストバウトの1つ。 

両者が醸し出す極と言う緊張感とレスリング。

マカウスキの腕攻めがギリギリまでカギとなりバリエーション豊かなアームバーが最高でした。   

エグいみちドラIIをカウントワンで返したマカウスキの意地をロウラーのエグいカミゴェからの衝撃のウラカミゴェが勝負を決めさせました。

ロウラーもマカウスキも最高でした!

☆☆☆☆4,82 

2019年 2月11日WWE RAW

【RAWタッグ王座戦 ボビールード&チャドゲーブル対ザリバイバル

リバイバルWWE一軍でのベストバウト。

そしてチャドを引っ張りつつ自身もしっかり存在感を放つルードにチャドも呼応しリバイバルも楽しんでいるまさにタッグ王座に相応しい好勝負。

通常回で行われたのだからこのクオリティをPPV出して欲しいと願うばかり。

チャドは引っ張られるポジションから引っ張るポジションになったのは感慨深いですね。

☆☆☆3,92

2016年 12月4日 WWE TLC PPV

【IC王座戦ラダーマッチドルフ・ジグラーザ・ミズ

ラダーを駆使した芸術をこのふたりは見してくれました。 

ラダーマッチであってNoDQ戦ではない,ラダーを使う意義のある攻め方が上手いミズ。ラダーを要所で上手く活用し存在感を見せるジグラー。

最後もラダーマッチならではの決着。

かなり良い試合でした。

☆☆☆☆4,45

ウォリアーレスリン

メルセデスマルチネス対サンダーロサ】 

20分超の好勝負。最後は丸め決着も納得の決まり手で2人のポテンシャルが高いことを証明してますね。  

YouTubeで上がってるのでAEW見てる人は是非とも見て欲しいです。

☆☆☆☆4

【あとがき】

溜まっていた海外系が全部アタリの試合でした…

良いですねぇ……

MELAPRO通信#4【サウジでの最近のWWEは面白い】

今回はサウジアラビアで行われたPPV。エリミネーションチェンバー2021のレビューとなります。
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【レイミステリオ対ザ・ミズ

プチ抗争のシングル戦。ミズの受けや姑息なヒールプレイが美しかったです。

最後はミステリオがロールアップで幕。

まだまだ続きそうな1幕があったしミズが仲間を連れてくる発言をしていたので次はタッグでの対戦なのかな?(ドミニク&レイ対ミズ&???)もしかしたらアメリカンなナイトメアさんって可能性もありありなのでこれは気になりますね。

☆☆2

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WWEユニバーサル選手権試合 ローマンレインズ対ゴールドバーグ】

両者の静かな攻防から勢いそのままゴーバースピアーレインズもスーパーマンやギルティチョークを駆使し一気に幕引き。

ゴールドバーグにしては爆発力が少し少なかった気がします。それにしてもレインズの完成度が高過ぎる……誰が勝てるのさ……

☆☆☆3,11

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【女子イリミネーションチェンバー戦 リヴモーガン対リアリプリー対ドゥードロップ対ビアンカべレア対アレクサブリス対ニッキーASH】

今大会ベストバウト。イギリス組の早期離脱は残念でしたが離脱前に爪痕は残したので良しとします。

特にASHの表情力が素晴らしくリアとの確執をレッスルマニアまで持って行って欲しいですね。

ビアンカやリア,ドゥーがパワーでドミネイトしリヴがスピード,ASHが引っ掻き回すとそれぞれの役割が明確にわかる中復帰戦となるアレクサは復帰以前より明確にレベルアップしておりエセックスデストロイ等新たな引き出しを開けて中盤戦を支配しました。

16分弱とチェンバー戦にしては短いながらも各選手が色を出しダレることなく駆け抜けて行った好勝負。

☆☆☆☆4

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【ロンダラウジー&ナオミ対ソーニャ&シャーロット】

まず各選手の入場の完成度が非常に高いです。これは金の取れる入場。

ロンダは片腕を使わずの試合となりソーニャ&シャーロットにローンバトルとなってしまいます。

シャーロットは言わずもがなソーニャのヒールとしての仕事ぶりが素晴らしい。

ナオミも要所要所で見せ場を作り,最後はラウジーが勝利。ソーニャを見捨てるシャーロットの清々しいクズっぷりが良かったです。でも正直サウジでやる意味あった❓

☆☆2,52

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【フォールズカウントエニウェア戦 ”マッドキャップ”モスwithハッピーコービン対ドリューマッキンタイア】

試合中盤にマッキンが放ったリバースアラバマスラムが頭から刺さり流石に危なすぎて怖すぎました……

刺さったあとすぐに動かなかったマッキンもですが場外に出し時間を稼いだコービンも素晴らしかったです。

☆1,85

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【RAW女子王座ベッキーリンチ対リタ】

ベッキーの入場コスの方に乗っているGOATは小ネタが効いていて良き。

そして久々のシングル戦となるリタの動きは久々とは思わせないほどの躍動っぷりであわや王座奪取まで行くかと思いきやそうは行かせないのが今のベッキー

”BIGTIMEBECKS”ベッキーはザマン時代の反体制ヒールではなく本人も語っていたようにヒールではなく戦い方が賢くなりずるくて上手いヒールとしてベッキーはこれからも化けていくんじゃないかなと思います。(今も凄いからねぇ……)

☆☆☆3,69

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【SDタッグ王座戦 ジ・ウーソズ対ヴァイキングレイダース】

ヴァイキングが入場中にウーソズに襲われノーコンテスト。結果はどうであれ試合はさせなさいよWWE。ますます不憫なヴァイキングレイダースでした……

0,00

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WWE王座戦男子イリミネーションチェンバー戦 ボビーラシュリー対オースティンセオリー対AJスタイルズ対セス”フリーキン”ロリンズ対リドル対ブロックレスナー

入場はそれぞれの色が出ていてやはり魅力的。中でもセオリーは自撮りキャラを上手く使っていて好印象でした。

序盤でポッドに入っていたラシュリーにセスがパワーボムを決めてポッドが破壊。その際ラシュリーが動けなくなり離脱。

まさかの事態でしたがリドルやAJ,セスと回せるメンツで試合が進みますがレスナーが3人を瞬殺。

流石に見せ場は欲しかったですね,リドルとレスナーの絡みやAJとセスの久々の攻防とか楽しみだったんで。最後に残されたのはレスナーとセオリー。

セオリーが頑張るマンになろうとしたとこでレスナーがねじ伏せ男子チェンバーはレスナーの捕食場となりました。

やっぱりラシュリー離脱が残念でしたが3人の瞬殺が流石にキツかった……

セオリーはやっぱり期待されてるなって印象です,このままコンスタントに絡めて行ければ新たな景色が見れそうで楽しみです。

☆☆2

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【あとがき】

去年のサウジアラビア興行,クラウンジュエルと比べると劣りはしますがこちらはこちらで良い興行でした。レッスルマニアの種まきもしっかりできてるのでここからどうなるか楽しみですね。

あと女子チェンバー参加選手皆なんでラバースーツみたいな感じなん……❓

全体評価 ☆☆☆3,59