MELAPRO大賞~日本女子プロレス大賞~
MELAPRO大賞女子編です
MVP
さくらえみ
今年1番話題が尽きなかったと思うのがさくらさん。
上半期はSTARDOM両国参戦からジュリアとの遺恨?
があり下半期ではAEW登場でさくらえみここにありと思える1年だったと思います。
殊勲賞
林下詩美
1年にわたりSTARDOM最高峰のベルト,ワールドオブスターダム王座を守り抜き,好勝負を展開した林下さんはもうSTARDOMの象徴でしょう。
敢闘賞
伊藤麻希
今年1年次世代のカリスマたる所以を世に知らしめた伊藤ちゃんはプリンセスカップ優勝や山下とタッグ挑戦,ビッグマッチにてPOP挑戦と内容盛りだくさんな1年だったと思います。
あとはシングル戴冠のみ……期待しかありません
技能賞
藤本つかさ
アイスリボン代表でもある藤本さんはシングルタイトル戴冠から様々な相手との防衛戦を行い技能たるテクニックを披露してくれました。
今はタイトル持ちではありませんが
今後のアイスにも目が離せませんね。
新人賞
荒井優希
今年デビューの荒井さんは正にジーニアスガールのニックネームに相応しい活躍。
若手ながらも感情表現豊かな表情が個人的にプラスポイントになりました。
来年はタイトル戦戦に絡んでいくのかがポイントになりそう。
ベストタッグ賞
トロピカワイルド(水森&𝙨𝙖𝙠𝙞)
我闘雲舞で行われた男女混合リーグ戦優勝という栄冠を手にしtjpwにてマジラビとのドリームマッチは好勝負。今年のタッグはトロピカワイルドで決定でしょと言わんばかりの活躍でした。
ときめき賞
小石川チエ
今年1番ときめきを与えてくれる選手に贈呈するときめき賞は我闘雲舞の小石川チエさんに,明るくエネルギッシュにかつ激しく。
Toomuchenergyのニックネームは伊達じゃないファイトっぷりが痺れました。
あとは栄冠を手にするチエぞうがみたい‼️‼️‼️‼️
いつか生で見たい‼️‼️‼️‼️と感じた選手でした。
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次は海外男子プロレス大賞にて
IamaHERO~ヒーローになる時。それは今~
サウナカミーナ撲滅のために組まれたこのハードコアマッチ。
パミさんはハードコアやりたいって言ってたし相手は勝俣だし楽しみだって思ってたさ……
でもこんなに思い出深いところがある試合になるとは……
パミさんを初めて見たのはこの姿。当時はあまり好きではなく??の状態でした。(伊藤リスペクト過ぎた)
ハイパーミサヲと言う名前だけは脳裏に刻み込まれそのままちょこっと月日が経って……
強くなるために美意識軍に入ってました。
当時週プロ片手にプヲタライフを満喫してたMELA少年はハイパミがマスクをハサミで斬り美軍に加入すると言う記事を見て震えてました。
そうです。私はハイパーミサヲこと操に一目惚れしていたのです。
この時からパミさんに注目しだしたんですよ自分は,身長もあるしダークな感じに仕上がったコス,マスクを脱ぎ捨て新たな技も手に入れた。そんな操さんにとてもとても引き込まれて言ったんです。
ベルトも手にし順風満帆かと思いきやそうはいかないのがハイパーミサヲ。
辰巳リカとのハチャメチャエニウェア戦に敗れた後に差し出されたあの時切り捨てたハイパミマスクを手にし再びヒーローへの道に。
”東京女子プロレスの愛と平和を守るニューヒーロー”
となったのです。
まぁそこからは改名してダレダソレ明美になったり,引退宣言してヤメロレッテを開催したり,リングでプロポーズしたりととにかくハチャメチャなハイパミさんが帰ってきました。
そして今年行われた500万円争奪東京ドーム路上プロレスで勝俣との遺恨が……
からの後楽園ホールで試合終了後の勝俣を襲撃しこのハードコア戦が決定したのです。
個人的にはハードコアだからなんかあるかなとか思ってたんですが凄かった……
まさにハードコアを超えないラインのハードコアマッチ。だけど素晴らしいハードコアマッチ。
勝俣の機動力,アイテムの使い方に負けず劣らずのハイパミブレーン。ハイパミが公言していた8183個のアイテムが全部使われたかは定かじゃないがアイテム盛りだくさんのハチャメチャマッチで最高でした。
中でもハイパミマスクが取れても構わず奈落式ハイパミリターンズをぶち決めたシーンや,画鋲シャワーを笑顔で浴びてるシーン等とても見所が多かったのです。
時には操時代のフィニッシュであるヴァニタスを決めようとしたり……とにかく全てのシーンで楽しそうだったハイパミを見るのが凄い良かったです。
いつかの年にやった葛西戦なんかも凄く印象に残ってるんですがやっぱり
ハイパミはハードコアできるんです!アツい選手なんです!明るく楽しくだけじゃねぇんだよ‼️
の気持ちがまた再燃しました。
自分の中でこんなにもエモ度指数が高いレスラーはあまりいません。
だからこそ‼️来年こそはハイパミに栄冠を下さい‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
以上ハイパミにプロレス観を狂わされたMELAでした
MELAPRO大賞~日本男子プロレス編~
今年ももうこの季節ですね……
今年はかなりプロレス界も賑わいに賑わいかなり面白かった気がします。
てなわけで今年のMELAPRO大賞を発表していきますよん‼️
日本プロレス大賞MVP
1年に渡り親日を支えてきたと言っても過言ではない鷹木信悟は納得のMVPと言えるでしょう。
かくいう私も今年の親日は鷹木信悟の試合が全てベストバウトでしたし。そんくらい今年の鷹木は凄かった。
殊勲賞
竹下幸之助
実力,センス,体躯どれをとってもベストプレーヤーな竹下はKODトーナメント優勝→KOD戴冠→D王優勝と今年のDDTを象徴する活躍ぶり。
今年のDDTは竹下大覚醒が大きかったですね。
敢闘賞
蹴撃王中嶋はN1制覇からGHC戴冠を果たしました。
N1での拳王戦や死闘になったGHCダブルタイトルなど好勝負を連発。
蹴撃王の名の通りその蹴りは衝撃を超えるレベル。
強い。強すぎる。
技能賞
ザックセイバーJr
底知れぬサブミッション地獄。それに裏打ちされたグラウンド技術で他を圧倒したザックを技能賞にしました。
今年はやっぱ好勝負だったOカン戦や鷹木,内藤,飯伏撃破の快進撃,IWGP世界挑戦とシングルの活躍ぶりが目を引きました。
ベストタッグ賞
土肥熊
全日本のタッグ戦線を担う土肥熊はインパクト抜群なタッグでまさに圧巻。土肥のヒトゴロシラリアット,熊のダイビングセントーンとまさに金の取れるフィニッシングムーブ。あとは結果だけ……
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あとがき
なるべく色んな団体から選出したいなと思ったら結構いい感じになりました✨✨✨✨
個人的にはベストタッグはザック&タイチと選出を悩みましたね……
では日本プロレス女子大賞でまた会いましょう。
FASTER-STRONGER-SHINIER-EVER
これは自分のWWE女子で最推しであったある選手のお話です。
2021年11月19日。WWEからのリリース情報。
その中にティーガンノックスの名前が入っていた。
正直最近は出番なしタッグも解消し飼い殺し状態でそろそろかなと思った矢先のリリースなのでまぁ仕方なしの気持ちが強かった。
正直インディ時代,”Nixon Newell,”の時は全く知らずにメイヤングクラシックでの彼女の活躍を見て良い選手だなと思ったのが始まりで,そこから興味を持つようになりNixon Newell,時代を知る。
Nixon Newell
Nixon Newell,はがむしゃらにエネルギッシュ。どんな相手にも喰われることなく立ち向かいテクニカルもあればハチャメチャな時もあるまさに自分の的にドストライクなタイプのレスラーだった。
特に対男子戦ではその良さがいかんなく発揮され好勝負揃い。
自分が初めてインディ時代を最初から見ていればと後悔するほどの輝きを持った彼女はWWEと契約するのだ……
Tegan Nox
WWEと契約したNixon NewellはTeganNoxとなりWWEでのキャリアをスタート。
Nixon Newellの味は有りつつWWEのエッセンスが入った(主にNXT)まさに未来のスター。
ハチャメチャ具合に磨きがかかりがむしゃらファイトも現在,輝きを増しに増したNoxはデビュー戦も快勝,し順風満帆に思えた。
だがそう上手くは行かない。
メイヤングクラシックでのリア戦にて左足を負傷し長期欠場となる……
復帰を経て
だが彼女はカムバックした。
NXTUKを経てNXTに,時代はNXT全盛期とも言えるUE時代に彼女はダコタカイとともにteamkickを結成。
明るい雰囲気のタッグチームは好調で勢いそのままタッグ王座にも挑戦した。
そしてNoxは女子初のNXTウォーゲーム戦という大舞台に抜擢される……
ウォーゲーム~NXTベスト
ウォーゲーム戦はteamリア対teamシェイナ。
Noxはteamリアに参加,ダコタはミヤイムの欠場が有り繰り上げ出場したがミヤを欠場に追い込んだのはダコタなのではと疑われteamリアは少し険悪な雰囲気に……
何もなきゃいいなそう思いながら見たウォーゲーム戦。
そのまさかだった。
ダコタがNoxに決別のカイkickをお見舞しチームから離脱。Noxは戦闘不能となり離脱してしまう……
そこから始まるダコタとの抗争は激しいものに。
特にNXTTake overで行われたストリートファイト戦はNoxのNXTキャリアベストとも言えるくらいのベストワーク。
試合には敗れたもののNoxは輝きに輝いていた。
シングル戦線参入からの再来
ダコタとの抗争以降シングル戦線での活動となったNoxはNXT女子王座初挑戦や挑戦者決定ラダーマッチなどNXT女子部門のトップ層に食い込む活躍。
さらにショッツィブラックハートとのタッグとしても活動し勢いは加速したまま。
だが古傷の左足の怪我で再度長期欠場に……
歓喜の復活~昇格
怪我で欠場の選手が復活する事以上に嬉しいことはない。
Noxも待望の復活を果たし会場も待ってましたと言わんばかりの完成で迎える。
自分も嬉しすぎて狂乱していたほど。
だがその復帰戦は自分が慣れ親しんだ”俺達のNXT”ではなく一軍と呼ばれるSmackDown。
NXTで追っかけていたい気持ちと昇格して嬉しい気持ちがごっちゃになり当時は複雑な感情を抱いていた。
それでも推しが元気に試合しているならそれでいいなと思ったり。
一軍
ショッツィとのタッグは大ブレイクするだろうなと思っていたのでSmackDownでの2人の活動を安心して見ていた自分にはびっくりなニュース。
【シェイクアップにてショッツィ&Noxは解散。解散後のプランは未定。】
これはやばいと思ったらほんとにやばかった。
そこからは姿を見せずそのままリリースされたのであった……
SHINIERは輝き続ける
Noxの復帰までの過程がドキュメントとしてYouTubeにある。
その中で言っていた
FASTER-STRONGER-SHINIER-EVER
直訳すれば”早く,強く,輝き続ける”この言葉にNixon Newell,とTeganNoxは詰まっている。
Noxのフィニッシュムーブ名はSHINIESTWizard。
SHINIESTとは輝くこと。
早く,そして強く相手を蹴りあげるNoxのフィニッシュはまさにNoxにピッタシの必殺技。
WWEから放たれた輝きは次にどこへ行くのか。
さようなら。TeganNox。
そしておかえり。Nixon Newell。
彼女ならもっと早く。強く。輝き続けることができる。
chocoのお話#8 沙也加さん&桐原さん 祝生誕‼️
chocopro#178にラインナップされたこのカード
沙也加さんは11月8日,桐原さんは11月4日と誕生日が近いお2人。
そんなお2人に生誕記念試合として両者の初シングルが決定しました。
なので……
お2人のベストバウトを押し付けちゃいます。(もはや恒例行事まである)
GO‼️
沙也加さん編
まずは沙也加さんから行きます。
沙也加さんは非常に伸びのあるドロップキックにドスンと胸に響くようなエルボーが魅力的な選手で以前記事にした小石川チエ選手と同期に当たる関係です。(我闘雲舞第4世代)
たまに目がイカちいときがある……(結構好き)
そんな沙也加選手のベストマッチ3選です‼️
chocopro#161 クリスブルックス戦
ミクスドシングルマッチが比較的多い我闘雲舞,chocoproにおいて意外とミクスドシングルをしていない沙也加さんが強豪クリスブルックスとメインイベントでぶつかった試合。
両者の良いとこが出たまた観たいと思わせる良試合でした。
chocopro#148 小石川チエ戦
我闘雲舞第4世代デビュー2周年記念と言う事で開催された2周年記念興行のメインイベントで小石川チエ選手との同期対決が実現。
同期だからこそ見せる事が出来る非常にエモい試合でした。
桐原季子さん編
桐原さんは沙也加さん,チエさんと同じく同期の関係。
キックボクシング経験者でキレのある蹴り技やコマネチなどを技に取り入れた”昭和ムーブ”が魅力的な選手です。
桐原さんの払腰が結構好き
そんな桐原さんのベストマッチ3選です‼️
chocopro#118 バリアンアッキ戦
この2人のマッチアップになった瞬間,時が止まったかのように静かになるのです。
そんな2人のシングル戦は#118のメインイベントで行われました。
グラウンドの取り合いや蹴り合い,我闘雲舞にあまりない空気を生み出す2人の極上の1戦でした。
chocopro#130メルトブレインダンシング戦
桐原さんは時として”オセロ”ではなくアントーニオ本多さんとのタッグ”ブラックコマネチ”で活動していました。が,まさかの解散……
そんな中行われたタッグリーグに桐原さんはアントンさんとのタッグ”を再結成。”ほわいとこまねち”で出場しました。
そんな”ほわいとこまねち”とメルトブレインダンシングは正にカオスな戦いに,だけど一進一退の攻防で見ていて飽きない1戦です。
chocopro#129 藤田&沙也加戦
ほわいとこまねち戦
沙也加さん&桐原さんベストマッチ3選のラストを飾るのはこの試合。
沙也加&藤田ミノルのミ☆サヤカにアントン&桐原のほわいとこまねちはこのリーグ戦の中でも印象に残る良試合でした。
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最後に
我闘雲舞第4世代がとても好きな自分としてはこの初シングルはとても注目しています!なので
初シングル観て→ベストマッチ観る
これが1番良いと思いますはい()
それでは……
沙也加さんと桐原さん誕生日おめでとうございます🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊
これからの活躍も楽しみにしておりますm(_ _)m
chocoのお話#7MeiisAEW‼️番外編
前の記事の番外編です。
番外編では前の記事よりちょっと深く掘った試合を厳選しました
(おまけもあります)
では
chocopro#99さくら&藤田戦
この試合は戦前からさくらさんを煽りに煽り実現した試合で、
『 さくらさんは弱くなりました‼️』
『 私たちがさくらさんから勝ってチャンピオンになってからさくらさんには1回も負けてない 』と言い放つメイちゃんに『 なんてことさくらさんに言うんだメイちゃん…⁉️⁉️』とヒヤヒヤしながら見ていた試合です。
BESTBROSの王者としての立ち振る舞い方はここから樹立して行った気がします。
chocopro#108 PSYCHO&chango戦
王者としての戦い方,立ち振る舞いを確固たるものにしてきたBESTBROSに立ちはだかったPSYCHO&changoのメルトブレインダンシング。
今までのチャレンジジャーチームより一癖も二癖もある恐ろしいチームに立ち向かうBESTBROSの今の勢いをメルトブレインダンシングがせき止める。タッグ最強を決めるには相応しい熱戦。是非BESTBROSの防衛ロードを見てから見て欲しい。そんな1戦です。
chocopro#121 梅咲遥戦
駿河メイ3周年の舞台として組まれたのは”ダレジョ”時代の同期でもある梅咲遥。(ダレジョとはさくらさんがやっていたレスリングスクール的なやつ)
自分はあまり”ダレジョ”時代を知らなかったのでTwitterで検索したりしてました(デビュー前のドロップキックテストの高さが凄い……)
お互い場所は違えど大切な同期なんだなと分かるエモさが強い1戦でした。
chocopro#144 高梨&さくら、さくら戦
さくらさんのまさかの渡米。その渡米前ラストマッチはBESTBROS対さくら&高梨の100均サンダース。
100均サンダースは自分が我闘雲舞を知るきっかけにもなった印象的なチームで我闘雲舞最強タッグと言っても過言では無い位のタッグチーム。
BESTBROSはchocopro最強タッグとして着実に防衛ロードを進んでいる中での大1番。
我闘雲舞の今とchocoproの今が激突した至高のタッグ戦でした。
そして試合後にさくらさんはメイちゃんとのシングル戦を緊急決定。
翌日chocopro specialshowとして実現したのです。
永遠の師弟対決に終わりなし、多幸感溢れる渡米前ラストタッグ&シングルマッチでした。
おまけ
あなたは駿河メイにそっくりなレスラーを知っていますか?
身長はトレー4個分。出身地はフランス西海岸で東京女子プロレス所属の沙希様が笛を吹いて歩いていたところ
どこからともかく後ろをついてきた少女。
一流のメイドになるためマーサから教育を受け,日々精進しているレスラー。
その名はメイ・サン=ミッシェル‼️‼️
そのあまりのそっくり具合に本人説も流れるが全くの別人なのです。(らしい)
今はおフランスに帰国なされて残念ながら試合はしておられません……
なのでおまけで紹介しようと思います。
2021,6,19成増 らく&宮本もか戦
2021,9,11両国 角田奈緒&猫はるな戦
主にタッグとして活動しているメイ・サンはどこにいても注目をあつめる仕事ぶり。
それは時として味方も食ってしまう程なのです…
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最後に
駿河メイベストバウト編はこれにて一旦終了します,今アメリカにいるメイちゃん頑張って‼️
ますます動向が気になる駿河メイなのでした。
chocoのお話#6 MeIisAEW‼️
11月4日木曜日Twitterを徘徊していたら衝撃的なニュースが飛び込んできました。
そうです。我闘雲舞所属でアジアドリームタッグ王者の駿河メイがAEWにさくらさん&ルルさんに付く形で電撃登場‼️
(日曜日のchocoproで白猫に仮装したりしていた)
タッグ王座も保持しているしAEWに来るならまだ先かなと思っただけにかなりのサプライズ。(chocoproUSA実現に1歩前進)
そこで駿河メイ選手を初めて見た!名前だけ聞いたことあった,駿河メイって何者なん?な人に向けて個人的ベストバウトを押し付ける事にしました。(名案)
そもそもchocoproとは市ヶ谷チョコレート広場で行われるYouTube配信型のプロレスブランドでリングはチョコレート柄のマットのみ,リングコーナーやリングロープなどがないいわゆるマットプロレスになります。
ですが近くにある窓枠を使った技やリングロープがないからこそできる攻防が通常リングで見ることが出来ないような物が多く非常に面白いのです。(かく言う自分も最初は?状態でした)なので今回は駿河メイ選手が今主戦場にしているchocoproからの試合選抜となります。
駿河メイ選手はとにかく天真爛漫で表情豊かなレスラーで
動きも独創的で,始めてみる人でも一気に引き込まれてしまう正に”メイワールド”の持ち主なのです。
喜怒哀楽を全身で表現しリング内外どこに居ても存在感を発揮する駿河メイ選手のキャリアは実に3年。
(3年でこれは出来すぎでは……)
正に逸材と呼ぶに相応しいレスラーなんです‼️
そんなメイ選手のベストバウト
を紹介していきますよ〜🔥🔥
chocopro#16 朱崇花戦
注目の初参戦となった朱崇花さんにメイちゃんのシングル戦を組むchocopro流石です
身長差がある中でのメイ選手の立ち回り方に注目して見て欲しいです。
chocopro#51&52帯広さやか戦
なぜ2つ一緒なのかと言うとふたつ繋げる事によりより素晴らしい作品になるからです。
帯広さんとメイちゃんの全てをぶつけ合うような大熱戦でした。
chocopro#85 トロピカラマリ戦
この数ヶ月前にタッグベルトを戴冠した駿河メイ&バリアンアッキのBESTBROS。
そこに挑戦表明したのがクリスブルックス&水森由菜のトロピカラマリ
この試合はチョコレート広場ではなく新木場の通常リングで行われたのですが……
凄かった…
ミクスドタッグBESTとも言える大激戦。タッグが好きな方は是非見て欲しい1戦です。
chocopro#86がばいじいちゃん戦
こちらも新木場で行われたchocoproなのですががばいじいちゃんと駿河メイと言う字面だけでもえげつないこのドリームカードは一瞬も見逃せません。最高です。
chocopro#89朱崇花&さくら戦
自分がchocoproを見るきっかけになった試合でスペシャルレフェリーとして当時AEW女子王者だった志田光さんが裁くと言うプレミア過ぎる好試合でした。
chocopro#100 瑞希戦
記念すべき100回目のchocoproは初の2日間開催。
その2日目のセミファイナルで行われた瑞希戦。
瑞希さんとメイちゃんの化学反応をお試しあれ。
chocopro#103 アントーニオ本多戦
りんごとはちみつと言うタッグを組んでいた2人がメインで激突。
手の会うふたりの試合は見応えありありな試合でした。
chocopro#125藤田ミノル戦
チャンピオンである藤田ミノルから勝利を手にし,メイちゃんが2度目の我闘雲舞フラッグシップタイトルであるスーパーアジア挑戦が決定。
男対女と言うマッチアップは我闘雲舞は珍しく無い。だからこそ我闘雲舞でしか見れない。chocoproでしか見れない死闘でした。
chocopro#168 エッグタルト戦
チエ推しなのにチエぞうとの試合が入ってないじゃないかと思った?
ちゃんとあるのよ沢山……
沢山あるから入れられないの……
なので特に最高だったこの試合を‼️
chocoproのタッグ戦はいつも面白いと思わせてくれる小石川チエキャリアベストな試合でした。
この試合は前に#4#5と記事を書いているのでそちらを見てくださると私の熱量が分かるはずです()
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