chocoのお話#14【eggtart】

私はチエさんが好きなのですが。
過去何度か記事にした通り新納刃とのタッグ、eggtartは切っても切れない間柄なんですよ私には。そんなeggtartを遂に先日生観したのです!

不定期で通ってるchocoProですがeggtartを見るのは初めて、さらに新納さんも初めてという状況。いつもYouTubeで見てるから不思議と見慣れてる感覚ではありましたがね()
対戦チームは沙也加&帯広さやかのWさやか、こちらも初目なのですがやはりチエさんとは縁深い2人、沙也加さんとはおれんじぱんなこった、帯広さんとはポップコーンカーニバル。おれんじぱんなこったではCDKとのタイトル戦、ポップコーンカーニバルはアジアドリームタッグを戴冠するなどチエさんにとってのeggtartを除けばキーパーソンに近いお二人。
これはチエメモリアルマッチなのではと錯覚してしまうほど関係性がチエさん一方に傾いてるのは流石に笑いました。
感慨深いマッチカードなのは言わずもがなやはり見ている側としてはブログを誠意作成していたあの時代がとても懐かしく感じノスタルジィを感じてしまうほどでした。試合もeggtartが放つ静と圧倒的活気が凄まじく市ヶ谷の磁場を狂わせるあの光景が見れただけでも嬉しすぎますよ。
試合後のサイン会でも懐かしさと嬉しさを連呼するヤバいオタクになっていたのが今でも思い出せて恥ずかしい。ブログ開設から約4年、私が好きになった記録を残したいと思ったレスラーは後にも先にも小石川チエというレスラーだけ、タッグ王座戴冠後に『 まだまだ喰らい足りない』とギラついた目を見せてくれたチエさんが本当にかっこよかったんです。
chocoProへのきっかけを作ってくれたチャックさんや美鶴さん。チエさんには本当に感謝しかないんです本当。
これからも細々とやっていきます。ドカシチョよろしくです。
目指せ50000‼️‼️‼️突っ走るぜ!

chocoのお話#13 【for the future!】

最高だよぉぉぉ………
ども。MELAPROです。
久々のお話は8/31後楽園。我闘雲舞大会をレビューしていきます。
第1試合 広海カホ対水波綾
可能性は無限大。大会名通りの”forthefuture”をオープニングでしっかりと見せてくれた広海カホ。
試合はアニキの横綱相撲でしたが水波という大きすぎる壁にも負けず劣らずな声量と等身大の負けん気を見せてくれました。
退場のシーンで涙腺がぶち壊されたのですが続くんですかねMELAPROの気力。
伸びの姿勢が若い!
第2試合 4way6人タッグマッチ
新北京プロレスvs チームガトム
vs チームタイvs アジア連合軍
あまりにもメンツが濃すぎ➕多人数。
試合はのっけから情報量過多で見てて楽しいマッチアップでしたね、特に外国人勢の多さに目を引きながらも純血ガトムが頑張っていたし心復帰もあり見所多しなタッグ戦でした、ただ多すぎるが故に1選手に当たるスポットが少なかったのが仕方ないながらも勿体ないと感じますわ。




第3試合 四ツ葉ミヤ&沙也加&桐原季子
VS
奏衣エリー&高瀬みゆき&山下
りな
山下&高瀬&エリーの絵ヂカラたるや……純血トリオに勢いを持って行かせずキャリアの浅いエリーを引き立てつつ山下&高瀬がショースティール………をさせなかった純血トリオの頑張りが見えた良試合。
特に終盤のミヤは気迫と眼力が凄まじく1段ギアを上げたかのような尻上がり方が目を引きました。だがそれも沙也加&桐原の踏ん張りがあってこそ、高瀬と山下に埋もれず自己表現したエリー。
ガトム純血の成長を感じた6人タッグでした。




第4試合
"CDK"
クリス·ブルックス&高梨将弘
VS
"相方タッグ”
日高郁人&藤田ミノル
こんなんオモロいに決まっとるやろガイとカード決定時に思った感情を見事超えてきた今試合。
バイプレイヤーは四者四様。
異なるタッグの色味と色気を燻しだす両チームの素晴らしき仕事っぷり!
創造性の暴力だねこりゃ、
好試合。

第5試合 バリヤン·アッキvs石川修司
注目のシングル戦。
大巨人に対しアッキは初速を強めた攻め込みをみせリーチある蹴りで流れを掴もうとした矢先に足負傷、さらに大巨人の猛攻が爆発し怒涛の畳みかけ、アッキも拮抗するものの粉砕……
と短時間決着ながらも両者の個性を魅せれていたと感じます。アッキの足負傷が大事じゃなきゃいいですが……伸びのある非常に独特な蹴りはやはり良いですね。好試合。



セミファイナル アジアドリームタッグ選手権 #ウサポポ
SAKI&瑞希(c)
VS
Popcorn Carnival
小石川チエ&帯広さやか
まずコスがタッグ仕様なのがグッときましたテンション上がりました最高でした。
唯ひたむきに真っ直ぐに。愚直に進むPCCに対して
あれよこれよと盤面を制して行く#うさサポ。
外敵なれど血の深き#うさサポだからこそPCCの爆発力が跳ね上がったし帯広さやかのもつエネルギーが後楽園に伝播した気がします、チエもしかり。
タッグとしての王座挑戦はegg tart、お茶漬けシスターズ、おれんじぱんなこったに続くポップコーンカーニバル。
チエが歩んできた道の中にタッグ王座は切っても切れない重要なパーソンの1つ、そして念願かなっての後楽園大会。全てがハマっての”小石川チエアジアドリームタッグ王座初戴冠”。ファンになりブログを始め早3年弱。きっかけにもなった選手の栄冠は感慨深くありファンでいてよかったと心の底から思えた試合でした。
本当におめでとう🎊ポップコーンカーニバル!


メインイベント スーパーアジア選手権
さくらえみ(c)vs駿河メイ
遂に始まったメインイベント。
我闘雲舞のヒロインを目指すAppleGirlに対し女王の威厳とオーラを纏った”ラストボス”Queenの対峙は果敢に攻め込むメイに対し余りにも鋭く刺さるさくらの対応力。ケブラドーラコンヒーロ1つとっても流石の速度と切り込み力で唖然としましたが、メイプラモデルを雪崩式で、コーナー上からのスタンプと普段のプリセットをワンランク上げつつ得意の丸め込みであるプロペラクラッチの精度は抜群でメイの掛ける想いが憑依しているようで震えました。
終盤のプロペラクラッチとラマヒの流し合いからのこの勢いでのメイプラモデル、抜群に決まったクラッチで決着。
新たなる時代になるべくヒロインが掴んだアジアの至宝。敗れてもなおさくらえみここにありを示したメインイベント。素晴らしかったです。
エンディングはいつもと変わらぬ我闘雲舞。だけれども後楽園での雰囲気はいつもより多幸感に満ち溢れていてウルウルきました。

↑推しから爆レス貰って消沈したあたし

我闘雲舞がchocoProに名称統一というビックニュース。
いつもと変わらぬエンディングの和やかさと溢れ出る多幸感、メイちゃんのマイクが私に一気に叩き込まれさらにウルウルでした。


”for the future” 今があるから未来がある、未来に紡がれた素晴らしきバトンが誰に渡るのか、とても楽しみです。明日もchocoPro行きます。
最後に。
チエぞう本当におめでとう‼️🎉🎉🎉
やっぱ私は小石川チエが好き2024
久しぶりに開いてサラッと書くから雑だけど今日の試合見てやっぱり小石川チエしか勝たねぇよ!
信じられんくらいのボルテージ貰っちゃったよ!
なんだよあの序盤のギラッギラの視線!惚れちまうよ!
バッチバッチの打撃もヤヴェヨ!ヤヴェヨ!
ジャンケンの時も倍以上なエネルギーぶちかましてんのなんなのよ〜!


8/31の後楽園も限りなく楽しいだろうがよ〜〜‼️‼️‼️‼️‼️
最前取ったからマ〜〜〜〜ジで楽しみすぎるんだよ〜!!!!
以上。久々に推しを間近で見て荒ぶれているMELAPROでした。
2月以来と言うことでかなり久々&小石川チエ復帰後発生観戦と言うダブルブーストにやられました。
小石川チエ。最高だぜ。
chocoのお話#12【チエぞベスト2023】
こんにちは。MELAPROです
携帯もお釈迦になりXアカウントも新たにしなくてはならない惨状な年の瀬でしたが今年最後の記事は必ずこれを書かねばと思い今に至ります。
それは2023小石川チエベスト盤‼️
下半期は怪我に悩まされ今も復帰に向け活動中ですが今年のチエさんの躍動っぷりが凄い!ので書き連ねます。
ではどうぞ😊
【小石川チエ対瀬戸ノノカ】
8月6日 我闘雲舞
1本目は我闘雲舞大会で行われた対瀬戸ノノカ戦。
元気印と言えばのチエさんに対し明るさとフレッシュさで遺憾無く渡り合ったノノカさんですがキャリアで上を行くチエさんが勝利。
あまり見ない先輩チエとしてのパッケージが注目ポイントであり、洗練に磨きがかかった足攻めも良かったですね。
【四葉ミヤ対小石川チエ】
10月16日 我闘雲舞

2本目は勢いに乗りまくる四葉ミヤとのシングル戦。
両者体格が大きい方でエルボーやチョップが映える一方チエさんの足攻めが鋭利に働いていたのが印象的、疾走感ならノノカ戦ですが重厚感を味わうならこの試合おすすめです。
そして四葉ミヤシングル初勝利が掛かるというサブタイトルがある中チエさんが上手くリードしているのが好きです。
【本間多恵対小石川チエ】
2月23日 我闘雲舞
三番目はフリー売れっ子の本間多恵戦
本間さんは腕、チエさんは足と部位破壊をメインに動き出し立ち上がりからノノカ戦や四葉戦とは毛色が違く切り返しの豊富さも相まって本間さんの完勝に近かったですが本間さんを上回る運動量と負けん気爆発で駆け巡るチエさんに意地を見ました。
【駿河メイ&瀬戸ノノカ&四葉ミヤ対小石川チエ&沙也加&桐原季子With小百合】
8月19日 chocoPro

4GEN4周年記念試合と銘打たれた今試合は我闘雲舞生え抜き世代が大集結の非常に楽しい試合でした。
己が己の楽しき色をふんだんに活かし切り4GENの4周年を華やかに彩りました。
マットプロレスでの6人タッグは通常リングより混み合う乱戦模様が特徴ですがそれこそが見所であり我闘雲舞の宝箱を開いた様な幸せを感じます。
【アジアドリームタッグ戦 CDK対おれんじぱんなこった】
3月11日 chocoPro

こちらの試合私MELAPROは生観戦しておりあまりの激戦っぷりに驚愕しました。
タッグチームとしてCDKは言わずもがな独創性と毒素を併せ持つタッグとして非常に恐ろしい完成度でありおれんじぱんなこった(今からおれぱん)は苦戦を強いられますがおれぱんも負けず劣らずに2人らしさ全開なチームプレイを練りあげればCDKも呼応する良空間。クリス孤立の流れもある中おれぱんは”2人”を意識し攻め立てていたのが好印象。
最後はクリスの流れに持っていかれましたが我闘雲舞、chocoProタッグ戦線に確実におれぱんのうねりを巻き起こした好試合。
【eggtart対100均サンダース】
7月30日 chocoPro

小石川チエ生誕記念試合は我闘雲舞を代表するチームと言っても過言ではない100均サンダース。
eggtartにとって大きすぎる壁、タッグワークの流れ方を見ると流石と頷くしかありません。
一方刃さんのライド感からチエさんに繋がれる元気印がeggtartの特徴であり魅力。それを活かしつつ小石川チエが動きまくるのは見ていて爽快。
両チームが躍動し目まぐるしく動くchocoProタッグレスリングに御賞味あれ。
【あとがき】
我闘雲舞やchocoPro内外でも躍動した今年の小石川チエ。
私的には刃さんとのアジア戦が素晴らしく(レビューは元Xアカウントにあるよ。)生観戦した試合でもやはり色が爆発し所狭しと動きまくるチエさんが私は好きです。
最後になりますが…
チエさんの復帰を心待ちにしております‼️(大きな声で元気よく。)
では
MELAPRO通信#21【G!C!W!】
お久しぶりすぎてこんばんは。MELAPROです。
今回は10月12日に行われたGCW後楽園大会の生観戦レビューとなります。
ではでは

第1試合
Maki itou&エフィー&キャッチ対菊タロー&菊タロー&菊タロー
第1試合として着火剤に適任なMakiを添えエフィー、キャッチが躍動、3菊タローは受けに徹した印象。
ロイドが1番受けてて笑った、アブ小プロはお仕事上手、コミカルに繋げた良試合。
第2試合
GCWタッグ王座戦
ロスマソシス対佐々木&杉浦
王者チームはウェポンを駆使しつつもフィジカルのパワーでドミネイト、杉浦は表情を交えつつの仕掛けが上手い。マソシスはルチャを添えつつ身軽なフットワークが好印象、有刺鉄線ボードを巡った攻防からミエドの畳み掛けは見事。
王座奪取おめでとうな良試合。
第3試合
JWM対竹田対ジャック対佐久田
当日発表となった4way戦だがこの日1番のバイオレンスマッチに、多人数の良さをバラつかせつつグレーターと魚串、芝刈り機のインパクトは流石。ジャックが意外に影が薄く最後はJWMの独壇場。綺麗に受けまくった佐久田も素晴らしかったし”エグさ”の面で全面的に主張していた竹田の絵力も良かった。
欲を言えばもう少し見たかった。
好試合
第4試合
エルイホデルビキンゴ対グリンコロコ
登場から大熱狂で出迎えられたビキンゴに試合開始から「this is awesome」コール爆発。
試合開始すぐawesomeコールはどうなん?
と思いつつビキンゴがポンポンと”驚愕”ムーヴ、ワタクシMELAPRO、この瞬間に「早えーよ」と突っ込んでしまいました。もう少しムーヴ抑えようぜ。
チューンが出来ぬビキンゴをロコが安心のヘルプに入り場を馴染ませビキンゴは”驚愕”ムーヴを連発、場内は「GCW!」コール爆発。
コーナー上でもロコは安定感を見せつけビキンゴを誘導。最後も圧巻のハイフライを見せつけビキンゴが熱狂空間を制しました。
まぁ少し予感はしてましたが良くも悪くも画面で見てたビキンゴと一緒だなぁ、なんなら画面で見た方が映えるなぁとMELAPROは感じました。(確かに凄いけどね)ビキンゴは画面で見てる方が良い…かも?
ロコの頑張りが見れた好試合。


第5試合
GCW王座戦
ブレイククリスチャン対ジョーダンオリヴァー
初速の安定感はオリヴァーが持ちつつゆったりと加速するクリスチャンのバランスがかなり良く序盤から中盤を上手く絵作りしてましたね、ただ前の試合が盛り上がりすぎて少し落ち着いていた場内に合わせての攻防かと言われたらうーんと言った感じで少しモヤモヤ。
ただ2人のクオリティが担保されつつ終盤までクオリティが下がらなかったことに加えレフリーダウンの天丼にクリスチャンのダーティ・ワークが見れたので個人的には満足。ただ試合順で割食われていたのが凄く残念。オリヴァーは画面で見るよりも動きがダイナミズムで良かったね。
好試合。

第6試合
葛西純対ジョーイ”BADBOY”ジャネラ
世紀の一戦かつ後楽園メインカードの1つ。
デスマッチカリスマに挑む形になったBADBOYはボードに蛍光灯を駆使し肉薄、だがやはり葛西純のオーラパワーに飲まれつつある場内をジャネラ自信が自らの存在感をリングで爆発し拮抗。
最後は葛西純フルコースで玉砕しましたがBADBOYの意地と覚悟が輝いた好試合でした。
両者素晴らしい!👏
メインイベント
GCWウルトラバイオレント王座戦
山下りな対マーシャスラモビッチ
メインで組まれたシングルはアメリカで消化不良で幕を閉じた至高の大一番。
何よりGCWの初後楽園のメインにマーシャが選ばれたのがとてつもなく感激して言葉が出なかったです。本当に感慨深いんよ…
対する王者山下は圧巻の存在感で素晴らしい仕上がりよう。
試合開始からトップスピードで狂いあい愛し合った蛍光灯のぶん殴りあいに全てを忘れ熱狂していました、マーシャの最上位フィニッシュのロシアフロムデスが返された瞬間の場内の爆発っぷりとストンピングは後楽園が2人を照らし輝かせた感涙ものの最高な場面でした。
終盤はまさに死闘の語り合い。アイラブユーの叫びと共に、山下の壮絶なフィニッシュ。
敗れるものの最上級をたたき出したマーシャ、山下に只々歓喜とリスペクトの拍手しか出せませんでした…
2021年の自分見てるか?本当に最高だったぞ。
年間ベスト級の好試合。最高でした。

【後書き】
最初から最後までお祭りの様な爆発と期待感が溢れていた後楽園。
皆が皆狂い愛に溢れた興行だったと思います。
楽しかった!

…物販はね?凄まじく人がごった返してたしかなーーーりやばかったねぇ。何とか行けたけど、かなり短期決戦だったし。そこだけちょっとな。あとコールのバランスが早すぎてawesomeとかGCWコールとかもうちょい大切にした方がもっと良さげだよォ…以上!
MELAPRO通信#20 【色々最高なChocoProを見て】
こんばんは。MELAPROです。
今回は久々の生観になったchocoPro#324回をレビュー‼️‼️‼️ 今回は撮影もポトレサイン会も行ったぜ‼️
行くで!
【夏実もち対サワディー仮面】

サワディーの空間支配にもちが得意分野を持ち込みつつ自分の色にベースを置くのに成功。
ヘッドロックからクロスフェイスのサワディーが見せた伏線は見事。
最後はさくらばりのクイックマヒストラルでもち勝利。オープニングとして上場なシンプルマッチでした。面白い!
☆☆☆3
【”駿河メイ”大家健&バリヤンアッキ対帯広さやか&四葉ミヤ】
大家…?いや駿河メイが場の印象をかなり持っていく展開も目が光ったのがミヤのショルダータックルの当たりの良さにエルボーのキレ,ミヤハンマーの印象力。
ミヤは体格に見合う良いテンポ作りで好印象。
アッキと帯さんの見応えある攻防も見れて満足なマッチアップでした。
高島平が楽しみ!な前哨戦。
☆☆☆3,41
【いやされDK対さくれぱん】
個の色が非常に色濃く付く6人だからこそ色んなマッチパターンがコロコロ見れて楽しかった試合。
CDKやおれぱんなどタッグプレーの流れも見れつつ孤立を上手く作り映を作ったいやされDKも凄いしさくれぱんも駆け上がり方が流動的で面白かった。
クリスが終始容赦なくエグい攻めでコントロールするのはずるい。強いわ。
好試合!
☆☆☆3,82
【試合終了物販】
物販さミヤさんとチエさんに並びました。
ミヤさんはオンラインでは何度かあるんですが会場では初。MELAと言ったら書いたことあると言われドキリ。嬉しかったですまた行きます
チエさんは撮影も参加,流石に私の顔がやばいので伏せますが,お会いした瞬間にMELAさんですねと言われドキリ。嬉しかったですまた行きます(2回目)
サインはポトレと私がパックで引き当て嬉しさのあまりずっと携帯の裏に閉まっていたチエぞさんのカードにしてもらいました感無量です。
私が初めて市ヶ谷に来た時や社会人1年目の話などプロレスカードの話等等……
中でも嬉しかったのは「いつでも市ヶ谷からYouTubeで待ってます」の一言。泣きました。本当に。
これからも頑張ります。頑張り抜きます。そしてまた行きます。絶対。
【あとがき】
全体のボリューム力で1時間弱をまとめあげるパッケージング力がchocoProは素晴らしく,マットならではの動きや至近距離だからこその打撃の生音が最高なんですよ。
みんなも来てね!楽しいよ!
MELAPRO通信#19【最近見たオモロマッチ】
久しぶりすぎて忘れられている可能性の方が高い気がします。MELAPROです。
最近はTwitterも疎かになりつつある中ちょいちょいレビューを投稿しブログを忘れかけてしまうのを防ごうとするもそもそも書く時間を取らない私が悪いなんて考え出してしまうので……なるべく…続けたいので頑張ります…
今回は最近見た中でこれはオモロ!と思った試合をざっくりと紹介(MELAPRO通信の原点回帰)
手なわけで何卒。
駿河メイ&小石川チエ対四葉ミヤ&瀬戸ノノカ
ノノカさんはデビュー戦。思い切りや打撃の当たり強さは流石ガトムと言った感じでメイさんは先輩力プロレスに流石の磨きっぷりのコントロール力。
特筆すべきはチエさんが後輩をアップする仕事力が高かった事。あまりこの言葉を使いたくないがエモ過ぎる。
そしてミヤさんの原石っぷりが凄すぎる。あと少ししたらハネるでまじで。
デビュー戦とは思えぬタッグマッチのクオリティ,4者が織り成したそれぞれの”私”。
ウチはここでデビューしたんよ‼️
素晴らしい好試合。
☆☆☆☆4

バートビクセン対乃蒼ヒカリ
東女大田区から抜粋
デファイ王座戦に銘打たれた今試合。
ビクセンの大柄な体躯を使ったドミネイトにノアヒカがヒロインチックに映えていたのがとても良く,ノアヒカの対大柄に対しての攻略法を散りばめながら試合していたのも好印象。
足へのスパキに顔スパキ,低空のネックブリーカーは素晴らしいコンボ。
両者のアクセントが素敵に映った良試合。
☆☆☆3,71
ジョシュウッズ対トレイシーウィリアムズ
ROH特番からプレショーの抜粋。
ピュアルール戦で行われた今一戦はかなり噛みごたえのある好試合に,個人的にかなり過小評価されがちなウッズが要所で良いポイントを掴んでいたのが良かったです。
トレイシーも安定の仕事ぶり。
おすすめです。
☆☆☆3,59
クラウディオ・カスタニョーリ対PAC
こちらはROH特番メインイベント。
PACの毒牙をカスタニョーリ完全なパワーでねじ伏せまくりPACの逆襲をキーにしたあまり見ないPACの組み立てた試合。
今回のカスタニョーリはまさにスイスサイボーグ。
攻略方が見当たらせなかったあたりは流石の絵作りだしPACが珍しく見せたアンダードックとかなり見応えが有りました。
好試合。
☆☆☆☆4,55
henare対鷹木信悟
こちらは今年のG1からヘナーレからhenareとバージョンアップし20分と言う時間制限がもたらしたバフ効果により安心のブランドである鷹木×henareのマッチアップがよりアチアチに。
時間切れをチラつかせながらキチンと文句なしの決着を着け2人の格をお互い高めあった文句無しの好試合‼️
また見たい!
☆☆☆☆4
ウィルオスプレイ対KENTA
こちらも今年のG1から,KENTAは2択のスタイルを自由に切りかえつつ自分のペースを揺るがせないのが流石でオスプ相手にほとんど掌握していたのは嬉しかったですね。
ですがオスプもエンジンフルスイングでKENTAに対抗し新たな切り札リープオブフェイスではなく奥の手に昇華したであろうストームブレイカーで締めたのはこの試合が白熱した証。
BCKENTAのスタイルを崩さずにオスプも爆発した相互作用がもたらした好試合‼️
☆☆☆☆4,66
FTR対BCG
AEWコリジョンで行われた3本勝負は1時間近くの大熱戦。
特筆すべきはジュースの働きっぷりで攻めの起点や受けのポイントポイントはあらかたジュースが握りその土俵でジェイがのびのびとしていたのが素晴らしかったね。
FTRは孤立→逆転の使い方がとてつもなく上手でタッグ師としての意地を感じました。
四者四様なタッグマッチスペクタクルコースターはFTRが勝利で終えましたが,ジュースの頑張りやジェイショーを堪能出来る好試合です。
おすすめ。
☆☆☆☆4,88
『あとがき』
やはりクオリティが担保される7月~8月以降のプロレス。
G1もありますし色んな特番もあるしで時間がありません。
幸せなヤバいを頂きます。














